久しぶりの更新です。
現在、私は「note」を主な活動の場としており、毎日更新を続けています。しかし、このブログも今後は更新を活発化させ、できるだけ毎日投稿することを心がけようと思います。
さて、新しいことに挑戦しようとすると、よくこんな言葉をかけられることがあります。
「お前には絶対無理だ」「そんなに簡単なものじゃないよ」「無難に行けよ」
こう言われると、「自分には無理なのかもしれない」と自信をなくし、挑戦を諦めてしまうこともあります。
実際、私は早期退職後の9か月間で多くの挑戦と失敗を経験しました。「動画編集で稼ぐ」「ライティングで生計を立てる」「早朝清掃のアルバイト」など、さまざまなことに挑戦しましたが、結果的に断念したものも多くあります。
とはいえ、これらは実際にやってみなければ結果が分からなかったことばかりです。たしかに失敗という事実は残りましたが、挑戦しなければ失敗かどうかすら分からなかったでしょう。(少し言い訳がましいですが…)
何かに挑戦しなければ、最終的に本当にやりたいことすら見つからなくなってしまう。そう思います。「最初はできなくて当たり前」——そう考えながら、これからも挑戦を続けていきたいです。
この9か月の成功と失敗

先日のブログでも書きましたが、この9か月間で多くの失敗を経験しました💦

動画編集、ライティング、そして不労所得で稼ごうと誘導されたことなど、さまざまな挑戦がありました。また、たった3週間で早朝清掃バイトを辞めたことも含め、失敗ばかりです。
そんな中、唯一続いているのが旅行会社のオンライン事務です。半年が経ち、徐々に業務量を増やしていただいており、なんとか継続しています。これは一応、成功と呼べるのかなと思っています。
ただし、このオンライン事務も、いつ契約が終了するか分かりません。そのため、今の業務を続けながら、今後に役立つスキルを身につけ、新たな仕事に就けるよう準備を進めたいと考えています。
また、これは直接的に収入には結びついていませんが、自分が主催する散歩コミュニティの活動は順調に進んでおり、運営スキルも徐々に向上している実感があります。この活動は稼ぐことが目的ではありませんが、有形無形の財産として残せるように今後も頑張ります。
将来的には、この散歩活動を活かして収益を得ることができればと思っています。ただ、まだ具体的にどのように動けばよいかは決まっていないので、これから模索していきます。
「出来そうなこと」と甘く考えてしまった

昨年6月末に早期退職して以降、最初は好きな事をやっていこうとゆっくり構えていたはずなのですが、いざ退職が決まると「今日から稼ぎがない💦」という焦燥感に追われ、「何かやらねば!」と焦って様々な事に手を出しました。
結果先に書いた失敗の連続です。とはいえ、オンライン事務との出会いがあったため、すべて失敗であったわけではありませんが、自分の目論見が長期的展望に基づいたものではなく、全て近視眼的なものであったための失敗だったと言えます。
動画編集も、副業相談で「3か月くらいスキル修業すれば5万円以上は稼げる」という言葉に乗せられてしまい、深く考えずに挑戦した結果です。早朝清掃バイトにしても「すぐに雇ってくれそうで、短時間だから」と、自分が本当にやりたいかどうかを深く考えずに飛び込んでしまった結果です。
これらは皆、本当の意味での自分がやりたい事でもなければ、「自分ならできる」ものでもなかったのです。ただ「出来そうだ」と甘く考えていた結果でした。
挑戦することはいいのだろうけど、何でもやみくもに挑戦することがいいことではまったくありません。まして私は54歳で、遺された時間がさほど多くはないわけです。
どうしたら「何かできる自分」になれるのか?

「何かできる自分」になるためには、どうすればよいのでしょうか?
それは、結局「自分ならできる」という自信を持つことに尽きると思います。そのためには、「自分の短所と長所を理解する」ことが大切です。
私たちが何か行動を起こす際、あらゆる場面で「自信」が必要です。自信のある人は「自分ならできる」と思い込んで、「できる理由」を考えます。一方で、自信がない人は「どうせ無理だ」と思って、「できない理由」を先に考えてしまいます。
そのため、最初の段階で自信があるかどうかが結果を大きく左右するのです。だからこそ、まず最初に自信をつけることから始めるべきです。
自信をつけるためには、「自分の強み」を知り、それを活かして自分を強化していくことが必要です。
私自身、動画編集や清掃バイトには全く自信がありませんでした。どちらも初めての挑戦で、安易に「稼げそうだ」と思って手を出した経緯があります。そこにあったのは「自信」ではなく、ただの「安易な目論見」だったのです。
私が自信を持っていることと言えば、やはり「散歩活動」ですね。それに付随する歴史や地域レポート、そしてそれを披露するためのnoteやブログなどでのライティングも自信のある分野だと思います。

この強みと自信を再確認した今、私は新たにこの道を究めていこうと考えています。noteもその一環として継続していますので、ぜひご覧いただければと思います。
皆さんにとっての強みは何でしょうか?どうかそれを再確認し、新たな挑戦に向かって進んでください。
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